ユーザーと共にメディアは成長する!

ユーザーと共にメディアは成長する! 取締役 石橋 正剛

社名株式会社GMOメディア

事業内容・メディア事業その他メディア支援事業

URLhttp://www.gmo.media/

Q1:会社について教えて下さい

弊社ではECメディアと一般ユーザーが情報発信を行うソーシャルメディアを軸に、ネイティブアプリとWEBメディアの運営を行っています。どのサービスも基本的に無料でご利用でき、広告収入によってメディアの収益が成り立っています。

また、インターネットが劇的に普及した2000年頃からメディアの運営をしていることもあり、運営ノウハウや継続的な幅広い顧客層を有していることが弊社の優位性として挙げられます。幅広い顧客層の中でも、様々な人々のライフステージに合わせてサービスの展開を行ってきたことも特徴だと思います。

例えば、ポイントタウン( http://www.pointtown.com/ )というサービスは男女30代後半〜50代前半の層に、プリキャン( http://prcm.jp/ )というサービスでは、女子中高生向けにサービスを展開しています

業界の中でも長期間にわたってメディア運営を行っています。

 

Q2:入社したきっかけを教えてください

大学在学中より司法試験の受験を続けていましたが、3年目の成績をピークに成績が停滞下降し、最終合格に至らず惰性になっているのを感じたため、8回目の不合格をきっかけに2006年に就職することにしました。30歳にして社会人経験がなかったため、法務職で雇ってくれる会社は中々見付からず就職活動に苦戦しましたが、成長中のIT企業である当社の法務職第1号として、運よく就職が決まりました。

Q3:醍醐味を教えてください。

司法浪人中に、憲法の芦部先生の「人間はみんな同じでみんな違う、だから人間は素晴らしく、個人の尊厳は何よりも重いのだ」という「価値相対主義」の考え方に強い感銘を受けました。

そのため、学生の頃に、「価値相対主義」の実現に少しでも近づけるような仕事をしたいという志がありましたが、気がつけば現職を通じてそれに寄与しているという立場にいることを実感しています。弊社のサービスにおいても、様々なユーザーがそれぞれの楽しみ方でサービスを利用していただいているように、インターネットメディアという新しいツールは、誰もが発信者にも受信者にもなることができます。、ひとつの事柄に対して多様な見方や考えかたを発信でき、その仕組みを通じて価値相対主義の実現に近づけてくれます。それが、この仕事の醍醐味だと感じています。

Q4:今後の展開を教えてください。

時代に合わせてスマートフォンアプリの分野を強化していきたいと思います。ユーザーとともにサービスが成長してきた経験があるので、しっかりとユーザーのライフステージを考えながら、その都度ユーザーが求めているサービスの受け皿になるサービスを拡充していきたいと考えています。

Q5:影響を受けた本を教えてください。

前述をしておりますが、芦部先生の『憲法』です。企業経営においても、「価値相対主義」の考え方は生きてくると思っています。

GMOグループにおいても様々な考え方を持った会社が存在しています。インフラ事業といったBtoB事業から証券事業やEコマース、我々のようなBtoCメディアを運営している会社もあります。

また、現在当社で働いている人も、それぞれ違ったバックボーンがあり、そういった個人個人の価値観を尊重しています。そして今後もそういうダイバーシティーな組織を強化していくと思います。

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