本質を忘れない。新しい文化(メガネの売り方)を創造し、世の中に浸透するサービスを。

Q1.事業内容を教えてください。


メガネ・サングラス通販サイト「Oh My Glasses TOKYO」の運営と管理を行っています。

通販サイトでは、フレームの形や色味だけではなく、レンズやブリッジの幅を指定する等、より詳細な商品検索が行える他、ご購入いただいた際のメガネの送料・返品無料に加えて、気になるの商品をご自宅にお送りして、無料でご試着いただけるサービスなど、ユニークで、常にお客様目線のサービスをご提供しています。
2014年11月には、直営店舗「Oh my Glasses TOKYO 渋谷ロフト店」をオープンしました。

Q2.起業のきっかけを教えてください。


大きく3つあります。
1つ目は、メガネが好きだということです。
自分自身がメガネユーザーで、(起業当時で、)所有しているメガネも数十本ほどありました。商材としてとても身近でしたね。

2つ目は、複数回の留学を経て、日本を客観視できるようになったことで、日本の“ものづくり”にとても興味を持ちました。より多くのMade in japanを世界に売り出して行きたい、そして、産地を活性化させていきたい、という気持ちを強く持っていました。

3つ目は、インターネットの可能性ですね。
無限の可能性を秘めていて、既存の常識や価値観を改革し、今も日々進化し続けています。
その魅力にひかれ、インターネットを駆使することで、人々のライフスタイルを良い方向に変えていきたいと思いました。

また、それ以外にも、東日本大震災が後押ししたと言っても良いかもしれません。
いつか起業したいと決心していましたが、具体的に期限は決めていませんでした。
地震を目の当たりにして、2011年7月に立ち上げました。

Q3.通販サイトを立ち上げる時、競合は考えなかったですか?


競合は全く考えていませんでした。
“ネットでメガネを売る人”は、サービスを広めていくという点では、競合対象ではなくむしろ仲間でしたね。
インターネット通販はあくまでも手段の1つ。
最終的にお客様が手に取るのは「メガネ」ですから、競合を上げるとすれば“メガネ屋さん”ですね。

Q4.何故、起業しようと思ったのですか?


自分でやったほうがやりたいことができますし、(人生を)フェアにしたかったのです。
会社に勤めていると、自分の価値や評価を決めるのは上司になってしまいますよね。
上司に気に入られるための“良い点数”は、“真の自分の評価”には繋がりません。
起業すれば、自分にとっての上司は、“お客様”に変わります。
評価が恣意的ではなく、良くも悪くも正しく評価される。
その中で、勝負してみたいと思いました。

Q5.大切にしていることを教えてください。


本業に集中することです。
「メガネの新しい売り方を創造し、お客様に提供すること。」これに尽きます。

メガネにも周辺ビジネスや、BtoBなどやり方は色々ありますが、
5年経って、“選択と集中”をしたことで、考えが一巡しました。
精査することで、“何が必要なのか”本質が見えるようになる。
そうすると、ビジョンがより明確になり、本業に必要なものを判断する力が高くなります。
以前よりも、様々な選定基準が高くなりましたね。

Q6.困難だったことは何ですか。


(起業した当初)“0から1”にするのは大変でした。
今なら、何か新しいことを始めるにも、複数選択肢がありますが、その当時、選択肢はなかったので。
やれることをやり続けて、無理矢理形にしていきました。
とにかく、前に進めていくことに必死でした。

もちろん、その後、売上が上がってくれば、それとともに問題も変わってきます。
例えば、従業員が増えれば社内の文化形成が必要とか。
でも、経営をしていく中で、困難なことは必然だと思っています。
それを、乗り越えるために大切なのは、「本質を忘れない」こと。
そして、「諦めないこと」ですね。

Q7.会社として成功するために必要なことを教えてください。


成功するために必要なのは、「(企業やビジョンが)死なない」こと。
経営に簡単な道などありません。楽して稼いでも、その先に成功はない。
地味なことの積み重ねでしか、真の成功は生まれません。

本当に結果を出したいなら、10~20年はかかります。
日本の素晴らしい経営者の方々も、軌道にのせるまで少なくとも10年はかかっています。
常にリスクヘッジしつつも今出来る選択肢に注力し、仮に失敗をしても、その度に修正・改善を行う。それを積み重ねていけば、またピンチがきても乗り越えられます。諦めずに、実直にやり続けることが大切ですね。

Q8.「志」を教えてください。


新しい文化(メガネの売り方)を創造し「日本で一番多くのメガネを売る」ことですね。
ここでいう結果というのは、“数値(売上)”ではなく、“文化”です。
自社の売り方が世の中に浸透し、当たり前になることを目指しています。

Q9.今後の展望を教えてください。


「日本で一番多くのメガネを売る。」それにより、ビジョンやミッションを達成することです。
そのための戦略を練って、新しい文化を創造し、それを(お客様に)浸透させることが必要だと考えています。
そして今後様々な展開を視野に入れてはいますが、“森(全体)”を見すぎず、“木(現在・本質)”を見て、お客様が“本当に欲しいもの”に答えていくことに集中し、実直に継続していきたいと思います。

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自己実現のために仕事をする人・美容師は強い!

Q1:会社について教えて下さい

美容室と移動美容室をしております。最初の美容室をオープンしてから23年目に入りました。直営5店舗、フランチャイズ2店舗を展開しております。今まで地元密着型でやってきたので、長年お付き合いしているお客様は多いですね。22年間通われているお客様もいらっしゃいますし、10年以上勤務しているスタッフも多いです。
こういうスタイルで経営していると、お客様とスタッフが一緒に年を重ねていきます。ただ、年を重ねると病気になったり、入院したりとお店にお越しいただけなくなることがあります。長いお付き合いをしているので、そうなるとスタッフもとてもさみしいんですよ。そこから、移動式の美容室のアイデアを思いつきました。色々な事情で来店できないお客様を諦めるのではなく、必要な方々のもとへ自分たちから行くようにしました。
当初は、ボランティアとして老人ホームへ訪問し、カットをしていました。
しかし、通常営業との兼務では、スタッフの体もついてこれなくなってしまうなど限界を感じました。今は事業化をして運営しています。お客様の家まで行くこともあれば、介護施設に行くこともありますね。
私たちの移動美容室の特徴は、外装・内装にこだわっているところです。美容室は入る前に次はどんな髪型にしようかなとドキドキ、ワクワクさせるものでなくてはなりません。「ここに入ればかっこ良くしてくれそうだ」「可愛く、綺麗にしてくれそうだ」とイメージが湧くものでないといけないのです。この事業を始めるにあたって、他の移動美容車を見にいったのですが、その移動美容車は髪が切れるだけの単なる散髪車でした。お客様がそこでおしゃれをしたいとは思わないだろうと考え、自分たちのものは外装・内装こだわりました。利益を考えずに、デザイナーを起用し、お客様がワクワクするような改装を施し今の移動式の美容室になりました。

 

Q2:起業したきっかけを教えてください

もともと独立したいと考えていました。自分は貧乏な方だったので、子供ながら、ベンツに乗るにはどうすればいいのかと母親に聞いていました。母親は、ヤクザか経営者になれば乗れるようになるだろうと、吐き捨てるように言ってましたね。そこで、たまたま「美容室だったら、早く独立できるよ」と美容師の方に教えてもらったことがあり、自分も美容師になると決断しました。
美容師になり、24歳の時に独立しました。実は、美容学校を卒業してから独立までの5年間で6回店を変えています。私にとっては「美容室=(イコール)独立」でしたので、転職しながら、自分の開く店をどうするかを考えていたのです。店を移るたびに、なぜこの店は流行っているのかなど分析していました。地域ごとに出店する際の費用感などは、その5年間でだいたい掴んでいました。
僕がやっていたことは、おそらくマーケティングにあたると思います。ただ、場所などの条件ももちろん大切なのですが、美容室で一番大事なのは最終的に「人」なのです。この人が担当すると嫌だなと思われたらダメです。印象というのは0コンマ7秒で決まると言われていますが、女性のお客様は特に気にされるので、外見がとても大切なのです。ただし、外見だけが良くてもダメで、謙虚であることが必要です。かっこよくて近寄りがたいけれど、話してみたらとても優しい、こういったギャップが大事なのです。
お店も同じで、敷居が高そうに見えるお店に勇気を出して入ったら、ものすごくアットホームな対応をされたら、絶対にまた来たいと思うはずです。スタッフがお客様にそう思ってもらえる美容院であるように、人柄を重視した教育をしています。

 

Q3:仕事の醍醐味や大変さを教えてください。

 

2店舗目を出した時が一番大変でした。150坪の土地に50坪の美容室を建てたところ、すごく流行り人気店になりました。順調に見えたのですが、人の管理で大きな問題に直面しました。
1店舗だとスタッフは5人程度でお店を回せたのですが、2店舗では10人程必要になります。
開店にあたり人材採用をしたものの、スタッフが10名程度いる中で自分がしっかりと育てたスタッフが3人しかいませんでした。そういった状況下で、最初の月に1500人もの来客があったため、スタッフ教育より店を回すことが優先になってしまいました。その結果、スタッフ間でグループ化や対立が発生し、一斉にやめられました。なんとか立ち直したのですが、二年程経った頃に社内恋愛でトラブルが起きてしまいました。そこで改めて一人一人を教育することの大切さを思い知らされました。その頃が一番きつい時期でしたね。
人をまとめることの大変さは先の経験で学んでいたため、今は新卒採用をして一人一人しっかり育てた上で、お客様の前に出すようにしています。10人以上採用してしまうと教育が行き届かないことになることも考えられるので、サービスのクオリティを保つために毎年5人から6人くらいを採用しています。

 

Q4:今後の展開を教えてください。

考え方として、色々な事業をやろうとは考えていません。
幹部として活躍したい人や、フランチャイズでお店を出したいという人、独立したい人、家庭と両立したい人など、様々な考え方の人が働いています。実力のあるスタッフには、自分のお店を出すようサポートしますし、フレックスに働きたいスタッフには、都合のいい時間に合わせて働いてもらっています。若手でもしっかりしている者にはどんどんお客様を任せます。今後は移動美容室も増やしたいですし、お客様に満足してもらうために、サービスは常に磨き続けていきますが、スタッフがやりたいことをやりたいようにやれる環境づくりも大切にしていきたいですね。

 

Q5:影響を受けた本を教えてください。

基本的に本はあまり読まないのですが、自分の考えを変えるきっかけになったのは、斎藤一人さんの『変な人が書いた成功の法則』という本です。これを読んでいると、とても心が軽くなります。私はどうしても人間関係が思うように行かない時に読んだので、大きく考え方が変わりました。誰でも「人に言えばものは伝わる」と考えてしまうことがあります。私自身も「ちゃんと言っているのに、なんで伝わらないんだ」と思ったことがありました。
この本を読んで、相手にこうなってほしいと思うよりも、自分の考え方を変えたほうが物事はうまくいくというように考えが変わりました。特に、完璧主義の人には読んでもらいたい本です。

以上

 

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100年後を見据えて一緒に夢を見ていきたい!

Q1.事業内容を教えてください。

ルーツホールディングスは「ステージ」と「ターゲット」という原則に則して、経営全般へのソリューションを提供しています。

アーリーステージにおいては、起業支援として経営コンサルティング、起業ステージでは、営業ツールとなるウェブサイト制作をはじめとするIT制作、求人からPRに至るまで各種媒体への広告出稿やプロモーション策定、そして、成熟期においては、営業力強化に代表されるセールスのアウトソーシング、最終的には事業継承まで、クライアントに寄り添ったサービスを提供しています。

また、これら以外にも環境エネルギーや海外不動産、飲食などの事業も展開しています。今後も社員が手を上げてやりたいという事業は積極的にサポートし展開するつもりです。

ルーツ_img

 

Q2.起業のきっかけを教えてください。

 きっかけというと難しいですね。私の場合は昔からビジネス志向が強かったと思います。19歳の時、着メロやカラオケの分野で0からビジネスモデルを創り、月300万は手元に入ってくるようになったため、必然的に法人化する必要があり20歳の時に起業しました。

 

Q3.成功要因を教えてください。

 もちろん最初から順風満帆だったわけではないですが、特に「行動力」だと思っています。まず行動してみないと何も始まりません。とにかくまず一歩踏み出すことに尽きます。一歩踏み出すことにより、人間必死に答えを探すようになり、そこで気付くことも多々あります。
 明治維新や高度経済成長の時代、当時の若者は海外に追いつけ追い越せで必死になって働いていました。今を生きる若いビジネスマンも、それくらいがむしゃらに働く期間も必要だと思います。

 あとは、負けない戦をすることです。戦国武将の武田信玄は、勝ちに執着するだけでなく、負けないことにこだわっていました。負けないために徹底的に情報収集をした上で戦いに挑み、時には撤退という意思決定をすることをも厭いませんでした。これらはビジネスにも通ずることが多々あり、私自身も「負けない戦」を心掛けています。

 

Q4.困難だったことを教えてください。

 経営者は苦境でも意思決定をしなければならないなど、第三者から見ると困難に見える事は多々あると思います。しかし私は困難と認識したことはないです。

 会社は人と同じ生き物です。大きな波にのまれそうになることも多々あります。しかし、その波に動じない強いマインドを持って、その時その時の課題を解決するために行動していくしかないと思っています。とはいえ当時から現在に至るまで、常日頃からお世話になりご協力いただいている経営者の諸先輩方には本当に感謝しきれない思いです。

 

Q5.今後の展望を教えてください。

 100年後により幸せな会社を目指しています。
 また人材の教育にも注力したいです。具体的に言うと「今だけでなく未来でも食べていける経営者」を育てたいと思っています。
 そして数年後には、代表取締役社長を後任の20半ばの若手に譲ろうと思っています。経営者に適任する人材は1000人に1人にも満たない程だと思うので、後継者をこの早い段階で見つけられたことは非常に嬉しく思います。次の若手社長による違う人脈や価値観を通じて、今まで出来なかったことを成し遂げることで、この会社の新陳代謝を更に良くしてくれるものと思っています。

 私は私で会長でしか出来ないこと多々あると思うので、常に100後を見据えて、違う立場、目線でこの会社と一緒にワクワクする夢を見ていきたいと思っています。

やってみないと分からない!

Q1.事業内容を教えてください。

貝ボタンを中心とするアパレル用のボタン、テープ等の服飾副資材の製造、卸売メーカーです。実店舗はもちろんアパレル会社や問屋から一般のお客様まで様々なお客様に提供しており、4年前からはインターネット販売として自社サイトや通販サイトでもお買い求め頂けます。

メイドインジャパン、上質であること、にこだわり抜いたモノしか扱っておりません。その「良いモノ」を通じて、より多くのひとに満足していただくこと、楽しんでいただくこと、それが日本でモノ作りを続ける私たちのプライドです。

タカシマ2

Q2.起業から現在までの経緯を教えてください。

 起業をするまでは大手服飾副資材製造卸メーカーにて20年働いていました。アパレル会社や問屋に対して主にボタンなどを卸していました。代々同族経営をしている会社である日突然社長の息子が役員になったのですが、それにより働く環境は悪化しました。また当時、役員の手取りが月50万で、この会社で頑張って上りつめたとしても同額程しか貰えない現実を知りました。
 私は育ちが良い方ではなかったので、小さい頃から「お金」に執着していたということもあり、40歳手前で起業を考えました。

Q3.事業展開の経緯を教えてください。

 卸業の商売では、仕入れ先をおさえていることが一番重要です。そこで前職での仕入れ先に起業の意向を伝えたところ、快く受け止めていただけました。仕入れ先を説得することができたら、次は受け皿さえ抑えれば大丈夫だと思っていましたが、現実はそう甘くはありませんでした。

 アパレル会社や問屋に1年間ほど営業をかけたものの注文が来ないのです。その後徐々に注文が来るようになったとはいえ、3割商売と言われる卸業です。1人で稼いでもたかが知れています。また当時、大手アパレルメーカーが中国に工場を移し現地で縫製を始めており、暫く経つと更にボタンなどの服飾資材も現地で生産するようになっていたため、市場自体が中国に徐々に奪われ始めていました。 

 そのような状況の時に、今でも二人三脚で会社を支えてくれている若手のビジネスパートナーに出会いました。彼女が突然インターネットで商売をしないかと言った時、正直、卸業の現場で20年勤めていた私には最初受け入れられませんでしたが、彼女は思い留まりませんでした。EC事業に関するセミナーの予約を勝手にされ、私は仕方なく会場の虎ノ門まで足を運んだのです。しかし、そのセミナーが転機となり、「やるのならとことんやろう!」そういう想いでインターネットを通じて売買することを決心しました。そのような形で始めたものの、最初は月に3万円程度しか売上がありませんでした。しかし、1年、2年経つにつれて予想出来ない程に売り上げが伸びていきました。
そこから更に彼女の動きで、まず台東区の助成金を受けつつ、店舗の改装をはじめました。ファッション性が高く洗練された店舗は、従来のボタンを売っている店舗とは一線を画していると自負しています。通常のボタンを並べお客様に選んで貰うスタイルでなく、ファッションの一部としてお客様の洋服に合わせたボタンを提案し、また無くしたボタンを探し出して提供するなど、細かなニーズに応えることをサービスにしています。

 2つ目に、大手通販サイトを通じて販売することを決断しました。これは半年で結果が出ました。同じく大手通販サイトのアメリカ販売も試してみると、試行錯誤はしたものの結局は売れました。
日本で売れていないものはメイドインジャパンだと謳ってもアメリカでも売れず、その逆は売れるというデータが実際にあります。例えば、有田焼などの日本の伝統工芸品は有名で品質も良いのですが、国内でも一部のファンや高所得者くらいしか購入しません。そういったものはアメリカの通販サイトでも売れないのですが、一方日本で売れているメイドインジャパンの製品は、アメリカでもほぼ確実に売れるのです。ネットを通じて消費者の価値観はグローバルレベルで近づいて来ています。

 今は、次第にチャネルを拡大することで売上の最大化とリスクの最小化を実現しています。

Q4.成功要因を教えてください。

 「やってみないと分からない!」ということです。先にも述べた通り、そもそもインターネットで売れるとも、店舗改装をして売れるとも、日米の通販サイトで売れるとも、最初は全く思ってもみませんでした。しかし、やってみると新たな活路を見出せることが多々ありました。様々な選択肢があろうと、まず行動をすることが重要です。検討する時間が勿体ないと感じます。

 また「若者の思考」を取り入れたことも重要でした。時代は常に変化しているので柔軟に変化出来る若者と一緒にいる方が刺激になります。若者の最先端な思考と昔ながらのアナログな思考の融合がビジネスにおいてポイントだと思っているので一緒に頑張っていきたいですね。

 最後に、「目的と目標」を常に考えることです。
最終地点はあえて設定していません。マラソンでもゴールが長すぎると疲れて走りきれないと思います。直近3年だけの目的と目標を明確にして、1つ1つの目標を達成していくことこそが重要だと考えています。

Q5.今後の展望を教えてください。

 まずは直近3年間に向けて進むだけです。
今後はイギリスにも進出するなど、更に積極的に裾野を広げていく予定です。

 また個人的に、最近では若い頃のように良い時計が欲しいなどといった「欲」が無くなり、様々な刺激や新しい価値観に触れたいと思うようになりました。
そのような意味でも海外旅行に定期的に行き、常に新しい視野を広げて行きたいですね。

タカシマ

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ネイルを身近なものにし、ささやかな幸せを提供したい。

Q1.どんな事業をされていますか?

ネイルサロンの運営とコスメの販売をしています。コンセプトとしては「ささやかな幸せを感じていただきたい」ということですね。年に1回できるような豪華な幸せではなく、月に1回のささやかなご褒美の幸せというものを感じていただきたいと考えています。その表現方法として特にネイルサービスを提供してきました。いまでは東京ではNo.1の店舗数、全国でもNo.2の店舗数まで成長しました。また成田空港や麻布十番にもあるので、外国人のお客様も増えており、非常に嬉しいですね。

Q2.事業を始めたきっかけはなんですか?

大学卒業後からフジテレビのアナウンサーを7年間ほどやっていました。27〜29歳の時にNYに駐在をして、音楽番組のレポーターをやったりしてきました。その小さな支局で番組作りをするなかで一レポーターをするよりも番組作りの方が向いていると感じました。20代はやりたいことをやってきたので、30代は勉強して、40代で起業をして、50代で社会にもっと貢献していきたいと考えました。NYの自由な風土が背中を押してくれたこともあると思います。起業するためフジテレビを退職し、コロンビア大学でMBAを取得しました。その後、KPMGピートマーウィックコンサルティングに転職、外資系の人材紹介とキャリアデベロップメントの会社とネイルの会社を創業しました。2005年からはネイルサービスに特化して事業を運営してきました。

Q3.仕事の醍醐味を教えてください。

女性のライフスタイルに合わせた会社運営は苦労していますが、楽しい部分でもありますね。現在(2015年8月時点)社員が370名おりまして、95%は女性ですね。時短制度など女性のライフワークを大事にして子育てしながら働けるようにしてきた自信があります。『女性の知らない7つのルール』(エイドリアン メンデル (著), Adrienne Mendell (原著), 坂野 尚子 (翻訳)/ダイヤモンド社)という書籍を翻訳・監修して出版するなど女性のキャリア支援の後押しをしています。女性が女性を指導していく会社なので工夫はたくさんありますが、例えばどうコミュニケーションを取るかを意識すること、その人の人間性ではなく客観的な行為に関して指導をしていく形にすること、長期的なキャリアとして仕事を考えていくこと、などを社員には強く伝えています。それにより、女性がやりがいを持って活躍できる職場を作っています。

Q4.今後の展望を教えてください。

海外への出店には力を入れていきたいですね。NYに出店して好評を頂いていることも自信になりました。NYのSOHOの1階に大きくお店を出しているので、お店に来てくれた欧米のお客様からヨーロッパにも出店しないかなどのお声もよく言われております。日本のクオリティの高いネイルサービスとおもてなしの力で、海外のお客様にもお喜び頂けるよう積極的に進めていきたいと思います。

Q5. 影響を受けた本を教えてください。

やはり稲森さんや松下さん本田さんなどの書籍は、本質的な内容なので毎回勉強になっています。起業してからは上司もいない中、やってきましたので書籍から学ぶことも多かったです。

Q6.志や大事にしている言葉はありますか?

どんな分野でも「なせばなる」を信念に取り組んでいきたいと思っています。周りの人達がまだやっていないことに、いち早く取り組んでいきたいと考えています。

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